IIDX専コンをゲーム側が認識するようになりました。
これにより、コントローラー入力をキーボード入力に変換するソフトウェア（JoyToKey等）は不要になりました。
現在はIIDXエンコンやIIDXプレコンの一次対応という開発状況ですので、
JoyPad、PS2コントローラー、一部の専用コントローラー（虹コンやDAOコン等）はキーコンフィグ対応までお待ち下さい。
基本的な操作としては「始点ノート」で押しっぱなしにして、「終点ノート」で離してください。
途中で離してしまったり、終点ノートを過ぎても押し続けているとミスとなります。
IIDX専コンを使う場合、スクラッチレーンの操作が若干変わります（後述）。
「長押しノート」は大きく分けて3種類の仕様があります。
どれが出現するかは曲選択画面で確認できます。
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CN（チャージノート）、BSS（バックスピンスクラッチ）
始点でミスしたり、途中で離してしまうと、途中から押し直すことはできません。
キーボードでは両方とも同じ操作ですが、
IIDX専コンではスクラッチレーンの操作だけ特殊で、始点から一方向に回し続け、終点で逆回転させてください。
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MSS（マルチスピンスクラッチ）
複数の「中間ノート」で繋がれた、連続するBSS（バックスピンスクラッチ）です。
キーボードでは始点ノートで押し続け、中間ノートの直前で離し、素早く中間ノートで押し続け、終点ノートで離してください。
IIDX専コンでは始点ノートで回し続け、中間ノートで逆回転させて回し続け、終点ノートで逆回転させてください。
ミスしてしまった場合、次の中間ノートから押し直せます。
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HCN（ヘルチャージノート）、HBSS（ヘルバックスピンスクラッチ）
押している間、ゲージが回復し続けます。逆に離している間、ミスが出続けます。
離してしまっていても、途中から押し直すことができます。（復帰できます）
キーボードでは両方とも同じ操作ですが、
IIDX専コンではスクラッチレーンの操作だけ特殊で、始点から一方向に回し続け、終点で逆回転させてください。
「BBRは判定が甘いから簡単にスコアが出る」という意見が散見されましたので、
よりゲーム性・競技性が出るよう、厳しくしました。
PERFECT GREAT（ピカピカ光るGREAT）は、2.15F程度（60FPS換算）です。スクラッチは若干広めです。
前作までは「1～10、10+」でしたが、今作から「1～12」に変更しています。
尚、難易度の裁定基準についても前作と若干異なります。
目安としては、「前作のレベル－0.5」程度の値に設定しています。
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Beginner、Normal：同時押しは最大2つまで（スクラッチを含めても2つまで）。
キーボードプレイに配慮した配置となっています。
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Hyper、Another、Leggendaria：基本的に3つ以上の同時押しが出現。
性質上、高難易度になりやすく、そもそもキーボードでプレイするのが困難であるという理由から
ゲームパッドやIIDX専コン向けの調整となっています。
キーボードでプレイする際、3つ以上の同時押しが反応しない可能性があるのでNキーロールオーバー製品が推奨となります。
3つ以上の同時押しが出現する譜面には下記のアイコンが表示されます。
※Hyper等でも同時押しが最大2つになっている譜面には表示されません。
途中でBPM（テンポ）が変わる曲は、MIN BPM（最低BPM）、MAX BPM（最高BPM）が表示されます。
真ん中のBPMは現在値を表します。
MIN/MAX BPM表示がある場合は、緑数字の表示形式も変わります。
小さい文字で「MIN BPMの緑数字」～「MAX BPMの緑数字」が表示されます。
